田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

憂いを忘れるノカンゾウが旬です

夜半の雨は止んでいたが、朝方にはまだ雲が厚く観察会ができるか分からなかったが、次第に青空が広がり雨の心配はなくなった。でも観察路がぬかっていないか心配だったが、どうやら大丈夫だった。臨時職員の人たちが作業日で観察路の除草を行っていた。

憂いを忘れるというノカンゾウが旬で、クサフジの群生があり、シオデの奇妙な花も全域で見られた。ハンゲショウが葉を白くして、オトギリソウは今朝黄色い花を咲かせた。トモエソウは毎日咲き継いで花も実もたくさん付けている。ゴマノハグサが小さな面白い花を咲かせ、ヤマノイモも花をつけ始めていた。一部ではコカモメヅルの小さな花も見られた。

ウマノスズクサにジャコウアゲハの幼虫が見られたが、竹の支えに付いた葉はすっかり枯れていた。幼虫が茎を食べてしまうのでその先が枯れてしまったようだ。

2014年7月の第2回ついたち観察会は天候の回復が遅かったが、11名の参加があって、最後にNさんからキャンディが回り和やかに散会した。


翌2日の半夏生の頃に花をつけるので半夏生、葉を半分白くするので半化粧とも表記される。
観察会の当日に花開いてくれたオトギリソウ。悲惨な物語がある花に似合わぬやさしさです。
雄しべなどが花弁化した八重咲きのヤブカンゾウ。見沼用水路では全てがヤブカンゾウです。
環境省のレッドリストで絶滅危惧粁爐離乾泪離魯哀機2覆凌∧は多くありますが・・・・。
従来のユリ科からAPG分類ではサルトリイバラ科またはシオデ科になる。シオデの雌花。
ヤマノイモの雄花。ヤマノイモは在来の野生種。ナガイモは栽培種で野生化している。区別が困難。

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