NPO法人華齢なるケアマネたち
                             

第134回「地域の見守りについて」〜独居高齢者の孤立の問題を通して〜

◆1月勉強会


・開催日:平成26年1月11日(土)
      9:30〜12:00
・場 所:浦和コミュニティーセンター   
      第6集会室
・ファシリテーター:N介護支援専門員
・講師:木戸宜子先生
  日本社会事業大学専門職大学院
・参加者:20名
・プログラム
 一部:9:30〜10:00
     情報交換タイムなど
 二部:10:00〜12:00
・テーマ「地域の見守りについて」
   〜独居高齢者の孤立の問題を通して〜

    
★本日の狙い
 福祉現場の課題の一つに「独居高齢者の孤立」がある。見守りの考え方や捉え方の講義及び「見守りの実態調査」から現状の課題とその対応策を学ぶ。

★結果
 地域の見直しの時期に来ている。個別ニーズから地域の取り組みへ。第1次予防(啓発教育・実態把握)、第2次予防(早期発見・予防法の確立)、第3次予防(悪化予防・リハビリ・モニタリング・孤立していることを確認し続ける)
 また、東京都某包括支援センターSWから見守りの実態調査の報告があった。3年前から各地域包括センターに見守り支援員を配置している。予防的な観点が重要であることが明らかである。本日の報告から見守り支援の考え方、捉え方について自分たちの現場にひきつけて考えるきっかけになった。

【参加者の振り返り】

Aさん:見守りのリスク、権限が必要ではないか
Bさん:制度(介護サービス等)が入ると近隣のインフォーマルサービスが引いてしまうので矛盾を感じる
Cさん:担当者会議に地域の人を入れていいのだろうか。
Dさん:見守りが必要な人には、「干渉されたくない人」や「見守りの必要性に気付いていない人」
もいるのでは。
Eさん:近隣や住民にも戸惑いがある。距離感が難しい。見守りする立場であり、見守られるかも しれない立場でもある。
Fさん:個人ニーズから地域の取り組みを考えることが大事な時期であること。      等々
【ファシリテーターの振り返り】

「見守り」といっても、対象者によって見守りのニーズはさまざまです。客観的にニーズを分析することで、適切な支援に結びつくことを学んだ。見守りで悩んだときや困ったときに、今月学んだことをもう一度ひも解いてみましょう。



★2月の勉強会は、当日積雪の影響で交通が不通になったため中止となった。



★「終活フェア」に参加しました★ 

日時:1月19日、11:00:16:00
場所:浦和コルソホール
テーマ:「おくる人。おくられる    人 のこる人」   
主催:終活を考える会・埼玉
参加団体:28団体と盛大のイベントであった。
幣研究会では、市民にケアマネの仕事のPRおよび看取りに関するアンケート調査を行った。

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