【参加者の振り返り】
Aさん:見守りのリスク、権限が必要ではないか
Bさん:制度(介護サービス等)が入ると近隣のインフォーマルサービスが引いてしまうので矛盾を感じる
Cさん:担当者会議に地域の人を入れていいのだろうか。
Dさん:見守りが必要な人には、「干渉されたくない人」や「見守りの必要性に気付いていない人」
もいるのでは。
Eさん:近隣や住民にも戸惑いがある。距離感が難しい。見守りする立場であり、見守られるかも しれない立場でもある。
Fさん:個人ニーズから地域の取り組みを考えることが大事な時期であること。 等々 |
|
【ファシリテーターの振り返り】
「見守り」といっても、対象者によって見守りのニーズはさまざまです。客観的にニーズを分析することで、適切な支援に結びつくことを学んだ。見守りで悩んだときや困ったときに、今月学んだことをもう一度ひも解いてみましょう。
★2月の勉強会は、当日積雪の影響で交通が不通になったため中止となった。
|
|
|
★「終活フェア」に参加しました★
日時:1月19日、11:00:16:00
場所:浦和コルソホール
テーマ:「おくる人。おくられる 人 のこる人」
主催:終活を考える会・埼玉
参加団体:28団体と盛大のイベントであった。
幣研究会では、市民にケアマネの仕事のPRおよび看取りに関するアンケート調査を行った。 |
|