田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

降り敷いた落ち葉を踏む音が軽やかでした

2013年の大雪の今日は昨日より最高気温が4℃くらい下がり寒くなるとの予報だったが、青空が広がりほとんど無風で陽光が暑いくらいだった。
さいたま市の過去30日間の降雨量は平年の4分の1しかないのも手伝ってか、観察路の中央付近は落ち葉を踏む乾いた音が初冬の雰囲気を感じさせた。

自生地に花はほとんど見られなくなり枯れたオギの風景の中にアキノノゲシ、タカアザミなどの冠毛だけがキラキラと太陽に輝いていた。チョウもハチも見られず、生き物の気配はほとんどなかったが、土曜日とあって時折夫婦連れとすれ違った。

今月からついたち観察会は一時お休みにしたので、12月16日(月)に自主勉強会と忘年会を企画。36名に通知して葉書の回答は26名、回答期限が間に合わないのでと電話が1件で、回収率は75%だった。

左のタカアザミ(高薊)はキク科の2年草。高さ1〜2m。白くて艶のある長さ約1.5僂隆毛が花のように輝いていた。

観察路の中央付近はクヌギの落葉が降り積もり、サクサクという音と落ち葉を踏みしめる感触が何とも言えなかった。
コカモメヅル(小鴎蔓)はガガイモ科のつる性の多年草。袋果は熟すと裂開し種子を飛ばすが今年はすでに終わった後だった。
ノコンギク(野紺菊)はシオン属の多年草。この属は筒状花にも舌状花にも約5个猟垢ご毛があるので分かりやすい。
サイカチ(笈押砲魯泪甓覆陵醉婢睫據すっかり葉を落とした木を見上げると20〜30僂梁腓な、よじれた豆果が結構ついていた。
シオデ(牛尾菜)はユリ科の多年草。直径約1僂旅い球形の液果はすっかり水分が抜けて干しブドウのようだった。
ユウガギク(柚香菊)はヨメナ属の多年草。ヨメナ属は痩果が扁平で、冠毛が約0.2个箸瓦短いのが特徴。

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さいたま市市民活動サポートセンター