NPO法人華齢なるケアマネたち
                           

第131回「孤立した家族へのアプローチ方法」   〜難病の妻を持つ家族に歩み寄るには〜

◆10月勉強会
・開催日:平成25年10月12日(土)
      9:30〜12:00
・場 所:浦和コミュニティーセンター   
      第7集会室
・ファシリテーター:M&N介護支援専門員
・参加者:16名
・プログラム
 一部:9:30〜10:00
     情報交換タイムなど
 二部:10:00〜12:00
・テーマ「孤立した家族へのアプローチ方法]
〜難病の妻を持つ家族に歩み寄るには〜

★本日の狙い
現代社会では、家族がいない人、家族と離れて暮らす一人暮らしなど単身世帯も増え、家族の絆、地域のつながりも薄れているのが現状。孤立していく家族に対しての、ケアマネとしての関わり方、アプローチ方法を考える。 

★結果
ロールプレイを通してそれぞれの気持ちを理解することができた。家族のみならず本人の気持ちに寄り添うことができたか振り返ってみた。家族の希望に沿ったプランになりがちですが、「声にならない声の持ち主」にも私たちは思いを寄せ、相手の気持ちに寄り添うことの大切さを再認識した。

◆参加者の振り返り
Aさん:介護者(夫・息子)の困っていることに耳を傾けることで、気持ちが楽になり本音が引き出せるのではないか。
Bさん:意思表示ができない母親の気持ちを影の声で演じた。母の心の声を聴いて歩み寄れた。
Cさん:ケアマネが母親の気持ちを代弁することで家族は母親に歩み寄れるのではないか。
Dさん:自己主張の強い家族に対し,意思表示ができない本人が不在になる事がある.本人の気持ちが大切。意思表示できない人の気持ちをどう見極めるか難しい。     等々     

◆ファシリテーターの振り返り
ケアプランは、本人が自分の気持ちを表現できないため、家族中心の内容となっていた。声にならない人の声が大切だということに気がついた。今後は,本人の声(気持ち)を意識した支援を目指したい。

◆12月定例勉強会の案内
・日時 平成25年12月14日(土)
     9:30〜12:00
・場所:浦和コミュニティセンター
     第9集会室
・テーマ:
「お元気からお墓までを考える」〜エンディングノートの考え方を通して〜
◆2013年秋の交流イベントに参加
・日時:10月13日10:00〜16:00
・主催:さいたま市市民活動
     サポートセンター
・テーマ:「アートで変身!
      ”まち”や”ひと”」
・実施内容:ケアマネの仕事をアート(絵画)で表現した小冊子を展示&アンケート調査。

≪アンケート集計結果≫(52名)
・絵になっていると一瞬でケアマネの仕事が分かるのでいいですね。楽しくかけていますね。
・パネルで見て説明してもらい、介護というものが今まで以上に身近なものに感じました。理解も深まりました。
・ケアマネの仕事は、人の望む人生を叶えるキッカケ”仕掛け人”伴走者だとう素敵なことばを学びました。 等々

他の団体とコラボをすることでケアマネの仕事を理解してもらう機会となった。


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さいたま市市民活動サポートセンター