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「十八史略」を学びエンジョイする・シリーズ

さいたま市市民活動センター九階ラウンジで6月一回目(通算では96回目)の「四つの幸せ塾」を開催しました。「十八史略」は元初(1289年頃)に曾先之によって纏められた、中国の子供向けの歴史読本。史記など計18史をもとに抜粋・抄略して編年体で叙述された。太古から宋末まで2715名に及ぶ人物の、魅力ある故事・事績が記されている。本書を見れば歴代の治乱・興亡の状態、王侯・将相・賢哲の事績、故事・格言に至るまで、いやしくも初学者が知らなくてはならない中国の歴史に関する最低限度の知識が、楽しい読み物として手際よく編述されているので、ひとり史書を読むためばかりでなく、広く群書を読む上でその基礎的な知識を得る物として、また中国人の物の見方、考え方を知り、治乱興亡の中で生き残っていく人間の巧みな智慧を教えるものとして、もっとも簡便、かつ有益な書物である。




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さいたま市市民活動サポートセンター