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「楚辞」をエンジョイする・その四

さいたま市市民活動センター九階ラウンジで5月四回目(通算では95回目)の「四つの幸せ塾」を開催しました。「宋玉の招魂 私・屈原は幼ない時から清らかであって廉目正しく潔白な心を保ち、身は筋道を行って止まなかった。このように、立派な人格を第一として守ってきたが、世俗の小人どもに引き止められ、君に顧みられずに、ただ草茂り穢れてしまった。君王は私のことを調べもせず、私はいつまでも禍に遭って愁い苦しんでいる。上帝は巫陽に下界にいる魂と魄とが分離して死のうとしている者を助けるように命じる。巫陽は筮占を行わず直ちに魂を招きたいと答えた。」地上の最高権力者とは何時の時代でも己の欲望のみを行使し、希少価値の清廉なる人は無残にも疎外・迫害の憂き目に遭う定めなのでありましょうか。誠に悲しいことでありますね。 


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さいたま市市民活動サポートセンター