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「楚辞」をエンジョイする・その三

さいたま市市民活動サポートセンター九階ラウンジで5月三回目(通算では94回目)の「四つの幸せ塾」を開催しました。「惜誦:わが君を惜しみ痛んで、辞を誦し、そのために災いを招き、私は憤りを発して、真情を述べる。もしも真実でないことを私が言うとすれば、あの蒼天をさして誓ってその証しとしよう。そうすれば、天帝は中央と四方の、五方の天神に命じて、中正に量り考えさせ、六柱の尊い神々に告げて、ともに面と向かって私に刑罰を中てさせ、山川の神々をその席に備わり侍らせ、古代の名判官として聞こえた咎ヨウに命じて聴直せしめん」― 作者・屈原の、その君を哀悼して辞を誦した言葉は数百年の時空を越えて私たちの肺腑に直接響いてくるものがありますね。言葉とは、それを支えて揺ぎ無い真心とは、誠に大切なものであります。

 
   


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さいたま市市民活動サポートセンター