田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

チョウジソウが早くも見ごろを迎えています

4月15日の午前中の田島ケ原サクラソウ自生地はNHKの取材があったり、21日のさくら草まつりの舞台の設置が始まったり、花めぐりのバスツアーが来園したりで賑やかでした。

遅かった昨年の2012年はサクラソウの群落が多く見られ、桜草公園の桜もありましたが、今年は全ての成長が早く、サクラソウ自生地はオギやノカラマツそしてスイバが伸びだしてサクラソウは隠されてしまってノウルシさえあまり元気がなく、桜はすでに葉桜です。

そんな中でもいつもはゴールデンウイーク頃に花が見られるキョウチクトウ科のチョウジソウが13日の15時過ぎに一輪咲いて14日に違う株にもう一輪、そして今日は普通に薄紫の花が見られるようになって見ごろを迎えています。そしてアマドコロ、ヒキノカサは各所で見られ、シロバナサクラソウも元気です。

左の丁字草は2013年4月15日12時44分撮影

さくら草まつりの舞台の設置が始まりましたが、残念ながら21日はサクラソウ自生地はオギとスイバのオンパレードです。
第2自生地はオギなど他の植物が少なく、比較的サクラソウの群落が見られます。
中央観察路入り口付近からA区を望む。ほとんどがオギの濃い緑に覆われサクラソウは見えなくなっています。
観察路を歩いていただくと一つひとつのサクラソウの花は観察して頂けます。色や形、中央の白い目の違いなどを観察してください。
サクラソウは変異の多いのが特徴です。花の下の方は筒状になった
合弁花で桜の花弁のようにヒラヒラとは散りません。
このサクラソウの花は中央の目の白がハッキリしません。裂片(花びら)のすき間は一番大きいようです。

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