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「中庸」を楽しく学ぶ・その三

さいたま市市民活動サポートセンター九階ラウンジにおいて今年三回目(通算では78回目)の「四つの幸せ塾」を開催しました。「天の命ずるところを性という。性に従うのが道。道を修めることが、教えである。道は須臾(しゅゆ)も離れられない。もし、離れる事が出来るのなら、それは真の道ではない。隠れたるより現わるるはなく、微かなるより明らかなるはない。故に君子は、その獨(どく)を慎むなり」「
詩に曰く、予(上帝)は明徳に依る。声と色とを大にせず、と。子曰く、声色の以って民を化するに於けるや、末なり、と」―
「詩」には、上帝である我は、明徳を完備した人を頼みとする。だから、自分から声を怒らして命令したり、顔色を厳しくして威光を示したりはしない、とお告げになった。とある。この詩によって、孔子は、政令や刑罰で強制するのは、人民を教化する方策としては最も拙い。と言っておられる。孔子の教えは、飽くまでも偉大であるのですね。古典の味読による、楽しい学びは益々佳境に入っていきます。


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さいたま市市民活動サポートセンター