ビオ・荒川さいたま
                             

野焼きに備えて樹下の草刈りを始めました

前々年(2011年)までは周りを除草せず野焼きをしていたので幹はかなり焼かれている。今年は万全を期して少し早めにと思い1月12,13日の好天の午前中に一部の草刈を済ませた。今年は何日なのかまだ確認できていないが、後2回くらい好天の日に実施予定。

つる草が多いところから始めたが、いつもながらカナムグラの頑丈さには驚くばかりだ。
枯草の中で緑なのはノイバラと枯れずに残ったヤブカンソウの葉の一部で、ヨシはオギより刈るのがホネだ。
樹上ではスズメやシジュウカラ、カワラヒワなどが忙しく採餌していた。

13日はフユシャクが見られたが、どうやらクロバネフユシャクらしい。フユシャクは冬季に成虫になり、雌は翅がほとんど無く飛べない蛾たちの総称で35種以上もあるようだ。

左は葉を落としたクヌギ。この木の下の叢をクロバネフユシャクが舞っていた。

一昨年までの野焼きで焼かれていた幹は黒焦げ状態で、死にかけている樹もあります。
殻から出て種髪を広げているが風が無く飛び立てないコバノカモメヅルの種子。殻にはまだ種子が残る。
シロオビフユシャクとよく似ているというクロバネフユシャク。ヒラヒラ舞って雌を探すのも一息。
忙しく飛び回るシジュウカラ。一番数が多かったようです。
櫺未裂け殻が抜け落ちたナンキンハゼの種子。蝋質といわれる白い仮種皮はかなり硬い。
一面枯姿の中で、緑色の茎から生き生きした葉を出しているノイバラ。

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