さいたま市民ネットワーク (NPO法人)
                         

さいたまラオスニュースができました

 さいたま市民ラオス友好協会のラオス訪問帰朝報告会が11月3日、浦和コミセンで開かれました。
 報告会ではラオス人民民主共和国を訪問された佐々木譲会長、広井瑠璃子参与、潮田万弓参与、福井直美参与が報告。なお津江三千子参与は、フランスでの美術展出展のため欠席されました。
 佐々木譲会長一行5名は9月27日から10月2日まで成田からベトナムのハノイ経由で、プルメリアの花が咲く微笑みの国ラオスに入り、首都ビエンチャンと古都ルアンプラバンを視察されました。
 佐々木会長は「現地の学校や日本大使館・JICA『国際協力機構』を訪問した際、『さいたま市』のラオスでの認知度の高さを知りました。
 本市の水道事業援助20年の成果がここにあると実感しました。」と報告。
 同参加者の報告では、「古き日本の人情がここに生きている。」「児童施設での交流が楽しかった。」「自然の美しさに感動。」「年に1回は行きたい心のふるさと。」「ホテルが素敵だった。」「食べものも美味しかった。」「托鉢僧のお姿に感激。」等々、絶賛。
 今後、本市とビエンチャンかルアンプラバンと姉妹提携都市締結を進める親日国ラオス。
 次の訪問を約束して盛り上がった報告会でした。

◆タートルアン(ラオス最大の寺院)祭りのご案内◆
(11月22−28日)Visit Laos Year 2012(JP) Facebookより
 11月22日17時よりタートルアン前でオープニング式典、以降最終日28日夜まで屋台や野外ステージが楽しめます。
 仏事は11月26日朝のワットシームアンへの参拝から始まります。
 同日16時頃:タートルアンにて仏教の伝統的な儀式
 同20時頃:ワットシームアンにて、ロウで作ったお供え物を持った人々の行進
 27日13時頃から:ワットシームアンや他の寺院からタートルアンへ向けてのお供え物を持った人々の行進
 最終日28日早朝夜明け前:タートルアンにて壮大な托鉢
 20時頃から:灯篭を持って行進、最後に盛大な打ち上げ花火
 今年は観光年のイベントの一環として同時期にトラベルフェアも開催されます。(ビエンチャン市内東部の国際展示場、ITECCにて)
◆さいたま市ラオス支援20年◆
1992年に厚生省の要請に基づき、独立行政法人 国際協力機構(JICA)のラオス国に対する事業へさいたま市水道局が参画したのが始まりとなります。
 ラオスに対する日本の援助は、1964年、無償資金協力でビエンチャン特別市にラオスで初めての近代的浄水場となる「カオリオ浄水場」を建設、その後も市内に排水管、高架タンクなどの水道施設整備関係の援助を行いながら、1992年にラオス最大の浄水場である「チナイモ浄水場」の拡張、2008年には「カオリオ浄水場」の拡張を実施しました。
 さいたま市では、水道施設の運転・維持管理に従事する水道技術者と、水道局のマネジメントに関わる職員の人材育成を目標とした技術協力プロジェクトを実施。
 平成23年には、さいたま市とビエンチャン特別市の間で「ラオスの水道分野の強化に向けた協力に関する覚書」を締結しました。
◆さいたま市長ラオス訪問◆
 さいたま市が、ラオス人民民主共和国の上水道部門への技術協力を開始して20年目を迎え、市長をはじめとする訪問団が、これまでの技術支援の実績と成果を確認するとともに、今後の支援について協議するため、首都ビエンチャン特別市を訪問しました。(2011.12/24〜28)
◆ラオス人民民主共和国ビエンチャン特別市の市長が、さいたま市長を表敬訪問しました◆
 昨年12月、清水市長を含むさいたま市訪問団がラオスを訪問し、水道事業を通して親交を深めてきたことから、このたびビエンチャン特別市市長をはじめとする訪問団が、本市を訪問したものです。
 お互いに再会できたことを歓び、今後も友好関係を深めていくことを約束し、記念品を交換するなど和やかな歓談が行われました。(2月21日)

さいたま市長「“絆”行動記録」より
◆「旅博」ラオスブース訪問レポート1◆
 9月11日第一回ラオス人民民主共和国・日本国友好対策会議後、ラオスに繋がる行事は無いものかと思いfacebookのVisit Laos Year2012に「いいね」登録すると、JATA旅博2012(開催は東京ビックサイト、期間は9月22〜23日)に「ラオス情報文化観光省」がブースを設けるとの情報を9月18日にキャッチ。早々に、入場チケットを購入した。
 その後も「旅博」ラオスのブース情報のウォッチを続け、いちばん目を引いたのは、もうすぐはじまる「旅博」情報(その4)チャンタソン・インタヴォンさん来場でした。以下、facebook Visit Laos Year2012(9月20日付より、一部引用)
「女性の自立を支援するホアイホン職業訓練センター代表、チャンタソンさんがラオスのブースにやってきます。日本語が達者なチャンタソンさんに直接ラオスの布のことが聞ける、またとないチャンスです。さらに、センターで作られたハンディクラフトの展示即売も行います。お見逃しなく。」
 身近なところに親日家がいるものだと関心を抱き、必ず会おうと決心した。
「旅博」を訪れた日は、9月22日。会場は世界150カ国地域から成り、各国の今が手に取るように分かるブースがひしめき合う。あちこちのブースに行き、世界一周を味わうには持って来いの場。
◆レポート2◆
 しかし、今回の目的は、「さいたま市民ラオス友好協会」の為にそんな誘惑に負けてはいけないとの妙な使命感にかられ、「ラオス情報文化観光省」ブースを真っ先に目指し、チャンタソンさんを探した。
 「あの・・・facebookで紹介されたチャンタソンさんですか。」
 「そうです。私は、ラオスの女性や障がい者の自立支援の為に、ラオスの織物などの手工芸品を日本で販売し、その利益でホアイホン職業訓練センターを運営しております。」と柔らかな物腰で迎えて頂き、織物を拝見した。色彩に富んだ数々の力作・・・、最終的に目を引いた織物は、「ミサンガ」(写真参照)細やかなデザインが気に入った。しかし、ミサンガを着ける歳でも無い。その様子が伝わったのか、チャンタソンさんが「本の栞にしても良いですよ。」と。私はそのひとことで、迷いも無くそれを購入した。
 ブースを離れる前に、彼女に写真を撮らせて下さいとお願いすると、しおらしく顔を向けて応じてくれた(写真参照)。
 わずか1時間足らずのブースの滞在でしたが、18年前に留学した中国・武漢大学学友のラオス人たちを回想する良き日となりました。
 なお、2013年の「旅博」は9月13〜15日の開催予定ですので、「さいたま市民ラオス友好協会」として、皆様と「ラオス情報文化観光省」ブース公式訪問出来ればと思います。
2012/10/17


文責:
さいたま市民ラオス友好協会
参与 西森 勢

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