田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

観察路を彩っていたユウガギクが見られません

北海道からは雪の便りが聞かれる2012年11月22日の小雪ですが、さいたま市は無風の穏やかな晩秋の日和です。

観察路の両側を彩っていたユウガギクはほとんど花が見られなくなり、冠毛がごく短い痩果が目立ち、オギやヨシは葉を落とした枯色の茎が目立つようになりました。

コメナモミをはじめアキノノゲシ、カナムグラ、キンミズヒキ、レモンエゴマなどのヒッツキ虫にはオギの白い小穂が飛んできて別人のようになっているのも見られます。

ヤブツルアズキ、ツルマメ、ヤブマメの豆果はすでに種子を飛ばし終わったのが多く、ノブドウ、スズメウリの白い液果がますます目立つようになりました。

二十四節気の小雪(しょうせつ)は11月22日頃。北国からは雪の便りが聞かれ次第に冷え込みが増してきます。

左の写真はバラ科のキンミズヒキの紅葉した果穂や葉。

街道から俯瞰したサクラソウ自生地はオギなどの穂波が銀色に輝き、初冬の趣を濃くしています。
観察路の両側は背丈の倍もありそうなヨシやオギが青空に穂を揺らしています。
中央観察路の9ヶ所の柵の上に小さなご飯が置かれていました。何かのおまじないでしょうか?
コメナモミはヒトデのような鱗片で動物などにくっつくのにオギの銀白色の毛をいっぱいに付けてしまいました。
ホオジロ科のアオジが観察路に舞い降りて草の実をついばんでいました。黄色のお腹と緑灰色の頭が特徴の漂鳥です。
長さ7、8僂猟垢ぅ筌屮張襯▲坤の豆果は種子を飛ばし終わって殻が細くよじれています。

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さいたま市市民活動サポートセンター