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万葉集を自由に楽しむシリーズ・その七

さいたま市市民活動サポートセンター九階ラウンジで、9月15日(土)に9月に入ってから三回目(通算では61回目)の楽しい学びを実施しました。「春雨を 待つとにしあらし わが屋戸(やど)の 若木の梅も いまだ含(ふふ)めり (― どうやら春雨を待つということのようです。我が家の若木の梅が、まだつぼみのままで花を開かずにいるように、私どもの娘もまだ幼くて適齢期にはなっておらずに、つぼみの様な状態でございますよ。どうぞ、もう暫く時節をお待ちくださいませ)」源氏物語の若紫の巻で、源氏がまだ幼い少女を見初めて、将来の妻にしたいとその祖母の尼君に申し出る件がありますが、それを連想させるような和歌ですね。和歌の伝統は連綿と続いて今日に及んでいて、途切れる事はありませんね。どうぞ、「四つの幸せ塾」にあなたも参加なさって下さい。お待ちしております。


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さいたま市市民活動サポートセンター