田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

2012年白露の自生地の朝は爽やかでした

2012年9月7日の白露の朝はさわやかでした。
上空は青く澄んでいましたが、東の空には雲が多く、6時少し前にようやく太陽が顔を出しました。

自生地はセンニンソウの白い花の群生が目立ち、ツユクサやヒナタヒノコズチそして相変わらずヒルガオが全域で見られます。鴨川べりではキクイモが花の盛りを迎え、公園寄りではフジバカマが芳香を漂わせています。

左の写真はジャコウアゲハの蛹(お菊虫の名がある):体長は3僂らい。
播州皿屋敷の話が伝わる姫路城下で、ジャコウアゲハの蛹が大量発生した時に、その姿が後手に縛られた女性の姿を連想させる事から、人々はお菊が虫になって帰ってきたと噂したようです。
よく見ると首のあたりにひもが巻かれています。

二十四節気の白露は9月7日頃。この頃から朝露が目立つようになり、秋の気配が深まる。

日当たりのよい所に生えるキンポウゲ科のツル植物。センニンソウの十字状花は時に葉を覆いつくすほどに咲く。白い花弁様は萼片。
道端や野原に生える1年草。ツユクサは雄花と両性花があり、同じ包葉から花が縦に2個出ていたら上は雌しべがない雄花。
日当たりのよい野原などに生えるマメ科の1年草。栽培される小豆はヤブツルアズキを改良したものと言われる。
日当たりのよい所に生える、幕末の頃に渡来したキク科の多年草。戦後の食糧難の時代にはキクイモの塊茎を食用にした。
道端や野原に生えるバラ科の多年草。タデ科のミズヒキに対して花序が長く、黄色い花をつける事からキンミズヒキ。
日当たりのよい草はらなどに生えるヒユ科の多年草。膨らんだ節を猪の子の膝に譬えてヒナタイノコズチ。花穂が太く白い毛が密集する。

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