田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

2012年立秋の朝は青空が広がりさわやかでした

2012年8月7日の立秋の朝はさすがにさわやかでした。空には有明の月が見え一点の雲も無い青空が広がっていました。でも日中は高温注意報が出て秋どころではありませんでした。

自生地の観察路はオギやヨシが倒れ込んで先が見えなくなっている所がありましたが、サクラソウが地上部を枯らして来春への充電期間に入ったいまの時期はなるべく自然のままがいいのかもしれません。

ヒルガオは相変わらず自生地全域で薄紅色の大きな花を咲かせています。コバギボウシが沢山の花を咲かせて今の自生地の主役です。
ミズタマソウやコカモメヅルの小さな花が見られます。ヌマトラノオが増えていましたが、バアソブは意外に見られません。

ロンドンオリンピックでは女子サッカーのなでしこがフランスに勝ちました。お祝いに日本のテーマソングを歌っている「いきものがかり」に因んで、今朝自生地で出会った生き物情報をお伝えします。

「桜区サクラソウ写真コンクール作品展」が8月9日(木)〜17日(金)に、桜区役所1階にて開催されます。35作品が展示され、前々回にお知らせした審査員特別賞の橋本壽夫さんの作品も展示されますので、是非ご覧下さい。

コバギボウシの詳細は
http://www17.plala.or.jp/tetraodon/hanaindex/subkobagiboshi.htmlをご覧ください。

コバギボウシの雌しべに小さなハナアブが止まって花粉を舐めていました。
シロバナサクラタデに珍しくマメコガネが来ていました。繁殖力旺盛なジャパニイズビートルです。
シロバナサクラタデにハナアブが吸蜜に来ていました。
人為的に放蝶されたのではと言われるアカボシゴマダラ。自生地では真中あたりで見かけます。
成虫で越冬するというキタテハはサクラソウのポリネーターと期待が集まりますが・・・。
ナガコガネグモの幼体のかくれ帯。ギザギザの帯の外側には円形の網があります。
昔は暑さの象徴みたいだったアブラゼミですが、現在はクマゼミの無機質の鳴き声が耳障りです。
ホオジロが中央のクヌギの天辺で自生地を睥睨しながら囀っていました。
ニイニイゼミはセミの先陣を切って鳴いていた気がしますが、記憶は違っていたようです

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さいたま市市民活動サポートセンター