田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

2012年大暑の空は厚い雲に覆われていました

7月22日の大暑の朝は厚い雲に覆われ、かすかに霧雨がぱらつく涼しい朝でした。
鴨川側の通路もきれいに除草され、観察路は観察し易く手入れされています。

オニユリが全区域で今真っ盛りで大きな橙赤色の花を咲かせています。
バアソブが小さな釣鐘型の花をつけ初め、蕾もビックリするほどたくさんつけています。観察路の両縁側には所々ユウガギクが白い花を揺らせています。
シロバナサクラタデが白い花穂をたわませているのが目立ち始めました。

コバギボウシが2茎花をつけ、鴨川べりではキクイモが1輪咲いて、キンミズヒキが花穂の先端を鮮黄色に染めていました。

あまり結実しないというノカンゾウの櫺未見られ、トモエソウもオトギリソウも多くの櫺未鬚弔韻討い泙靴拭

17日に梅雨明けした2〜3日間が猛暑でその後今日まで4月並みの気温でしたが、例年大暑の半月が一番暑い時期とされます。

キキョウ科のバアソブハは花冠の長さは2.5cmくらいです。写真の円内は花の中をそっと覗いてみました。柱頭が膨れて、周囲に名の由来のソバカスが見えます。絶滅危惧粁(VU)。
サクラソウ科のヌマトラノオはオカトラノオ属の中では花期が遅く、今頃から8月にかけて花穂を立てます。埼玉カテゴリーでは準絶滅危惧(NT)です。
アカバナ科のメマツヨイグサはAM7時頃でしたが、旧志木街道の土手でまだ萎んでいませんでした。明治中期に渡来した帰化植物で、繁殖力が強いので要注意外来生物。
ヤマノイモは雌雄異株で雄株は白い小さな花をつけた雄花序を直立させます。雌花序は反対に葉腋から垂れ下がり、オニユリと同様ムカゴをつけます。
結実しにくいというユリ科のノカンゾウが果実をつけていました。花の下にピーマンのような形の櫺未見えますが、熟すと上から3裂します。
シロバナサクラタデは雌雄異株で雄株は雄しべが、雌株は雌しべが長い。自生地ではほとんどが雄株で円内も雄しべが花の外に伸び出しています。

前のページへ戻る
さいたま市市民活動サポートセンター