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「論語」を楽しむシリーズ・その二

7月14日(土)、さいたま市市民活動センター九階ラウンジで、二回目(通算では52回目)の四つの幸せ塾を開催しました。今回は論語の「雍也第六」を題材にしました。孔子の弟子で仲弓は性質が寛大で、こせつかない重厚さがあったので、師が褒めた。すると仲弓は「心の持ち方が、慎み深く、よく自分の身を持するのは勿論ですが、事に対しては大まかで、小事に拘らない寛大さを持って支配する人民に対するのが良いのではないでしょうか」と、師に対して念を押した。孔子は君の言う通りだと答えたと言う。孔子の弟子は三千人、六芸に通じる者七十二人。そのうちで好学を以って許されたのはただ顔回だけである。聖賢は、常に仁(切実に、深く哀れみ、痛ましく思う心)にいて、義(己の不善を羞じ、憎む心)にさとる者である。賢愚の差、凡と聖の区別は、この心の純粋な働きが続くか続かないかの違いであり、屡起きるか、稀にしか起きないかにかかっている。線香花火式の工夫や修行で、学問が成就したり、仁が至るのではないのだ。以上は、今回の出席者には十分に納得の行ったこと。又エンジョイできた事です。

 
   


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さいたま市市民活動サポートセンター