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「啄木の文学を楽しむ」その四・思い出

5月26日(土)、さいたま市市民活動サポートセンター九階ラウンジで、石川啄木の文学を楽しむセミナーの四回目(通算では45回目)を開催しました。「死にたくは 無いかと言へば こを見よと のんど(喉)の傷を 見せし女よ」、「不来方(こずかた)のお城の草に 寝ころびて 空に吸はれし 十五の心」、「晴れし空 あふげばいつも 口笛を ふきたくなりて ふきて遊びき」、「函館の 青柳町こそ 悲しけれ 友の恋歌 矢車の花」と、啄木の思い出には孤独と痛切な心の痛みとが伴っている。が、それを鑑賞して楽しむ私達は、その感情にどっぷりと浸かってエンジョイする事が許されている。天才歌人でなくて良かった。平凡な無名人で幸せだ!、としみじみ感じるのでした。みなさんも是非私たちの愉しい学びに参加なさってください。お待ちしております。

 
   


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さいたま市市民活動サポートセンター