民話の会どんとはれ
                               

民話と講談でひと時の安らぎ!: 旧騎西高校の双葉町の皆さまを見舞う

開催日:平成24年4月3日(火)10:30〜12:00
会 場:双葉町埼玉避難所(旧騎西高校)柔道場
参加者:41名

 午後から風速25mという猛烈な春の嵐が関東地方を襲うとの予報の中、「どんとはれ」一行5名は午前9時30分に、双葉町の皆さんが避難されている旧騎西高校を訪ねて、出前口演を行ってきました。
←開会あいさつを述べる蓑輪政一会長

 昔話「嫁と姑」:間中喜久江
村の婆さまがお医者さまのところに「先生、どく薬をくだせえ!」と駆けこんできた。わけを聞くと、にっくき嫁にのませるのだという。医者殿は、ある妙薬を処方して渡した。
 「夢長者」:川崎隆男
信心深い作男は、「一日でも、夢の中だけでもいい、長者様になってみたい」と、心の中で思っていた。その願いが観音様に届いて・・。
 「カッパの徳利」:熊谷康夫
埼玉県深谷市の昔話。飛脚の半次郎が河童を助けたところ、そのお礼に「いくら飲んでも、いくら差しても酒が尽きないという珍しい徳利」をもらって大喜びしたが・・。
「昔話」を終えて「講談」に移る際に、川崎の音頭で体操をして、気分を一新。
講談「瓜生岩子一代記」:外川澄輝   文政12年(1829)、福島県耶麻郡熱塩村生まれの社会慈善家瓜生岩子は、“日本のナイチンゲール”ともいわれていた。30分の予定が50分になる熱演。
 慰問公演を終えてあいさつする出演者一同。この後、最前列の方が歩み寄ってきて、『こんなおもしい話は聞いたことがない。一生の思い出になりました!』としきりに言われていた。

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