FYC
                             

「鴎外の文学を楽しむ」シリーズ・その三

今回は「即興詩人」を取り上げました。通算では37回目に当ります。ご存知の通りに原作はアンデルセン。しかし鴎外の翻訳は原作を遥かにしのぐ名訳との評判が高い名文中の名文です。鴎外作品は全体的に古典的で格調が高く、娯楽性にも欠ける恨みがあり一般からは敬遠される場合が多いので、このシリーズでは読書に縁遠い方にも比較的馴染み易い作品を選択して、エンジョイしたわけです。出席された方は全員が納得して堪能されたわけですが、ロマンの薫り高い名文中の名文で、心地よく酔い痴れることが出来ました。皆さん方も是非最寄の図書館などに足を運び名作を手にしてみて下さい。そして朗々と音読してみて下さい。日本語とはこんなにも美しく、また味わい深いものだったと感動する事請け合いです。また「四つの幸せ塾」にも友人・知人をお誘い合わせの上でお気軽に御参加下さい、お待ち申し上げて居ります。


前のページへ戻る
さいたま市市民活動サポートセンター