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顔真卿の書を楽しむ・書を楽しむ・その二

「書を楽しむシリーズ」の二回目、通算では32回目は顔真卿の骨太な、男性的な書を題材に前回同様、鉛筆で書きエンジョイしました。顔真卿(709-785)は中国唐代の屈指の忠臣であり、代表的な書家。初唐以来の流行である王義之流(院体)の流麗で清爽な書法に反発し、「蔵鋒」の技法を確立。力強さと穏やかさと兼ね備えた独特の楷書が特徴。顔体(顔法、北魏流)を穴の開くほど見詰て見て下さい。書は人なりと言う言葉が合点される事でしょう。筆で学ぶのも勿論難しいのですが、鉛筆でエンジョイするのは本来は不可能な筈なのですが、あら不思議。案外と気楽に楽しめたではありませんか。素人には、素人の道があるのですね。色々な分野にも応用が利きそうです。皆さんも試してみて下さい。

 
   


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