ビオ・荒川さいたま
                             

植物調査を実施しました

6月22日の夏至の日に植物調査を実施した。
当日はカンカン照りの河川敷は真夏の太陽が照りつけてニュースの最高気温34℃を遥かに上回ったと思う。
近くのヨシのてっぺんで囀っていたオオヨシキリも暑さでのびているようだった。

農道際にノカンゾウの花が一輪見られた。
ノカンゾウはユリ科ワスレグサ属のやや湿った所に多い多年草で、葉はヤブカンゾウより細くほとんど根元に付く。
Y字に分岐しながら10個内外の花を咲き継ぐ一日花で、属名のHemerocallisはギリシャ語で「一日の美」の意味。ワスレグサもその事からのようだ。

サクラソウ自生地でも一番見ごろのオカトラノオ属の花穂も見られた。
この属は色々雑種を作り易いようで純粋種がほとんど見られなくなっている。今荒川河川敷で見られるのは外見的にはノジトラノオやヌマトラノオに近い種だ。この日見られたのはちょうどこの2種の中間のようだった。

本当に体を伸び切らせているオオヨシキリ
ちっとも大きくならないアシナガバチ?の巣
花穂の先が垂れているのはノジトラノオ似、花付きがまばらはヌマトラノオ

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