ビオ・荒川さいたま
                             

抜き取った害草をどう処理するか思案中

25日に抜き取った害草はだいぶ枯れて来て当初の3分の1ほどになっている。どう処理するか思案投首だ。
荒川堤防では連休後に除草した枯草をこの2〜3日の作業で集めている。聞けば乾燥しないと肥料に加工できないので刈り取った後1ヶ月くらい堤防で乾燥させてそれを今集めているとの事。これを細かく切って堆肥化して「荒川緑肥」として配布するという。

5月中旬には荒川河川敷の耕作放棄地はハナウドの白い花が全盛だったが、今や果実の季節で、小さな軍配形の分果がいっぱいだ。
でも面白い事に茎の先の花序だけが結実し側生の花序は結実しないという。その意識で見ると確かに真中の茎だけが実を付けて横に伸びた枝先には付いていない。
果実は2個の平たい分果が合わさっているからこれだけでも十分過ぎるのだろう。

そんな事を思いながらハナウドを見ていたら小さいが派手な虫が飛んできた。
赤と黒の1僂らいの虫だ。アカスジカメムシというカメムシの一種でセリ科植物に集まるという。何でこんな目立つ格好なのか不思議に思ったが、これが警告色で鳥の補色を免れ易いという。自らの身を守る術と知って驚いたが、これでカメムシ共通の悪臭も出さないらしい。

左はハナウドに来たアカスジカメムシ

ハナウドの茎の先の果実と側枝の実の付かない花序
ハナウドの茎の先の花序の実
ハナウドの実の付かない側枝
分果を開いた写真
ハチも小さな巣を作っていました
刈り取った時より3分の1くらいに枯れた害草

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