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第1日目
カヌーの製図を拡大したものをコンパネに映して形の骨組みを切っていきます。
NPO法人名栗カヌー工房の間伐材を使った杉のキットを組み合わせていきます。
こんなものでできるのかしら?
と思うほど頼りないものが形になっていくのです。 |
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ここまでできました。
細い杉の棒をがんたっかーでホッチキスだらけです。
カーブがとても難しい。存在感のあるカヌーです。道を通る人は見ていきます。 |
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ホッチキスをはずして磨いていきます。
マスクをして磨くのが大変です。 |
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細い木の隙間をパテで埋めています。そのあとまた磨いていきます。 |
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中も磨いていきます。
かっこいいですねー。
皆さん御苦労さま。 |
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グラスファイバーの布をコーティングしていきます。外側と内側に・・・・。
これは時間が難しいのだそうです。
会員の清水さんのお宅をお借りして、お茶などいつも奥さまには、お世話になっています。
ありがとうございます。
カヌーの脇に名前を書きます。
「NPO法人元荒川をきれいにする会」と「ヨシノボリ号」 |
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樹脂をコーティングしてやすりで磨いていきます。
粉が飛びゴーグルとマスクをして作業しています。
もう一息です。 |
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舟本体を仕上げる人、パドルを仕上げる人帆を立てる棒を作る人、いろいろ手分けして作業しています。
今日は越谷NPOセンターの新井さんが取材に訪れました。 |
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会員の皆さんすごく夢中になっているでしょう。
きっと素晴らしいカヌーになります。
ヨシノボリ号の誕生を楽しみにしています。
浸水式は今年の大イベントです。
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進水式に沈んでは大変ということで、もう1回ニスをぬらなくてはならないのですが、浮かせてみました。
天気の良い五月晴れの日、気持ちの良いクルーでした。
子供にかえったような嬉しそうな2人です。
「ここから見た元荒川はゴミがいっぱいだったよ〜」
でした。
ライフジャケットも県の水環境課からお借りしてきました。
進水式には皆さん、乗って下さいね。 |
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浸水式
代表の孫が乗りたいといい、お爺さんたちに載せていただきました。
このとき後ろのおじいさんの操縦が心配でドキドキでした。子供は大喜びでした。 |
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賑やかにカヤックの仲間たちも参加してくださいました。この河川敷は舟を浮かべるにはとても良い場所です。
川の中から眺めた景色はまた違った感じを受け、川を大切にしようの気持ちが大きくなることでしょう。 |
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