NPO法人華齢なるケアマネたち
                           

第3回「わかりやすいカウンセリング講座」

公開講座(3回シリーズ)
「わかりやすいカウンセリング基礎講座」−第3回−

○開催日:平成21年3月21日(土)
○本日の参加者は11名
 ○今回は、メンタルヘルスに焦点を当てた講座でした。2回目のアンケートに対して先生からのフィードバックから始まり深みのあるかつ心に響く講義となりました。今後もこの講座を基に、悩みを分かち合い新しい気付きや多くの勇気と励ましなどを共有できる機会の継続ができればと思っています。なお、参加者からご協力いただいた1・2回目のアンケート集計結果も報告資料として提供しました。
【当日の流れ】
1.オリエンテーション
○資料の確認及び情報提供
2.講師紹介
3.第2回目の振り返り
4.講義(質疑・応答・ワーク形式)
  1)メンタルヘルスとは
   ・3大ストレス病について
   ・ストレスの解消法について
  2)うつ病とは・・・
   ・うつ病にならないための9カ条
   ・うつ症状の人への対応の留意点について
5.振り返り
6.アンケート記述  

★ルール:「守秘義務」また「話したくないことは話さなくてよいですよ・・・」


 (撮影日:平成21年4月3日 千鳥が淵)

  (撮影日:平成21年4月19日)

【本日のポイント】
ストレス対策とカウセリング効果
○ストレスは体・心・行動に現れる。
 胎内にいるとき母親が受けたストレスが影響する。それが成人期から壮年期、さらには死を迎えるターミナルの時期まで尾を引く可能性もある。
○3大ストレス病(心身症・うつ病・神経症)は最も弱い部分に反応が出る。
・精神病ではない
注意)うつ状態の初期と症状が軽減(改善)する時期の自殺
例)医療機関の受診をすすめたいが本人が望まない場合の言葉掛けとして・・・。
人間関係が形成されている場合
 屬△覆燭疲れのようね。予防だから○○という所があるから行ってみたら・・・。」
◆屬△泙衄茲譴討い襪茲Δ世ら行ってみない・・・」
「一緒に行くから行ってみませんか・・。」  等々
○間違った接し方の最も多い
パターン
 仝亀い鮟个気擦茲Δ箸靴
励ます
 ∩蠱娘圓陵想や要求を押し
付ける
 I袖い良分だけを見てしまう(健康な部分を見ない)


【参加者の振り返り】
Aさん:「ストレス解消法、うつ病にならないための9カ条等とても役に立った」
Bさん:「メンタルヘルスの必要性や聴く側の人間性、姿勢についてとても役に立った」
Cさん:「相手への相談時、自己一致の訓練が自己の人生を豊かにしてくれるという提言、興味深く思えた」
Dさん:「自分を成長させる一つとしてこのようなカウセリングの勉強会に参加する必要性を感じた」
Eさん:心に残った言葉は、「自分の気持ちや考えを整理し優しさや温かさを持って人の心を受け止める余裕が大切である」   等々

 (撮影日:平成21年4月19日)

【朝生先生から】
・皆さんの熱心さが伝わってきた
・メンタルヘルスは健康、不健康にかかわらず全ての国民が関心を持って過ごす必要性がある。
・物事がすべて順調で挫折感を味わってない場合、挫折した時の立ち上がりが難しいことから、何事もない時に自分を成長させる手段としてメンタルヘルスについて学ぶことにより、自分づくりと支えあう力をつけることが大切だと思う。
 (撮影日:平成21年4月19日)

【事務局から】
・この度、3回シリーズ「分かりやすいカウンセリング基礎講座」は合計47件の参加者の下、お陰さまで好評に終了することができました。今後も当日の振返りやアンケート結果から皆さまの声を反映させ、新年度も朝生先生のご指導の下、「カウンセリング講座」として引き続き開催していく所存でございます。カウンセリングに関心のあるお仲間やお知り合いの方々に是非声を掛けてください。共により良く生きて行くことを目指して生きたいと思っております。


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