ビオ・荒川さいたま
                             

ナナフシに夏至の自生地で初見参でした

2022年の夏至のさいたま市の日の出は4時26分、日の入りが19時02分で、いわゆる昼間の時間は14時間36分。空は終日どんよりした雲に覆われていたが、最高気温は30℃の真夏日だった。

サクラソウ自生地でまず目についたのはノカンゾウ。相変わらず紅が強い。前回に続いてオカトラノオ属の白い花穂が全域で見られた。
今回は特にノジトラノオが多く見られ、これも2019年以来の冠水効果だ。一番多く見られる交雑種のイヌヌマトラノオの一つにモンシロチョウが来て、同じ花穂で花を変えながら長い間吸蜜していた。

そしてノカラマツも相変わらず全域に繁茂して実を付け始めていた。クララやハンゲショウ、トモエソウの花たちも一部で見られた。

E区沿いの桜の木に突如何かが降ってきた。見るとカマキリになりそこないの骨皮筋衛門だ。調べてみるとナナフシらしい。体長7〜10僂遼西の虫。タケの枝に似るので、漢字表記は竹節虫とあり、害は無いようだ。

ノジトラノオは全国カテゴリーの絶滅危惧粁(VU)。
キンポウゲ科のノカラマツも希少種ランクは絶滅危惧粁(VU)。
ノカンゾウは一日花。紅が強い花はベニカンゾウという。
余程この花穂が気にいったようですが美味しかったのでしょうか。
今年は2株くらいしか見られなかったハンゲショウ。
これが蝶形花とは思えないクララですが豆果はもっと意外。

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