ビオ・荒川さいたま
                             

ポリネーターによる正常な種子繁殖が行われているようです

2022年4月20日の穀雨は朝には雨が止んだが、最高気温は14℃にしかならない寒い一日だった。

補完地で初めて白花のサクラソウを見つけた。真ん中辺りにあり、ちょうどカメラを向けている時に蜂が来て期待したが、拡大してみるとヒラタアブのようでとてもこれはポリネーターではなかった。

第1次指定地ではスイバとオギやヨシが大きく伸びてスイバの赤い穂がかなりの面積を占めている。ノウルシは完全に果実の季節になり、代わりにノカラマツが目立つようになった。トダスゲの雌花穂が目立つようになって、チョウジソウが花を咲かせ始めている。

今年は第一次、第二次指定地、補完地の3か所全てで、サクラソウの花を吸蜜するハチを確認できた。
写真などで見ると、ニッポンかシロスジいずれかのヒゲナガハナバチのようで口吻も長い。
とにかく今までは繁殖はクローンか同花受粉でしかないと思われてきたが、ポリネーターが確認できたのはさらなる100年に向かって大いに希望が持てる一大朗報だ。

サクラソウは下を向いているのが多く、種子をつけているのも多い。
チョウジソウは花開いているのが見られた。
アマドコロは今を盛りと小さな花を付けていた。
4月10日に白花サクラソウのすぐ近くで見られました。
4月12日に第2次指定地に吸蜜に来ていました。
4月13日に補完地で飛んでいるのを見つけました。

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さいたま市市民活動サポートセンター