ビオ・荒川さいたま
                             

夕方からはサクラソウたちに恵みの雨です

2022年2月19日の雨水は灰色の雲が空一面を覆っていた。空気は冷たかったが無風で寒さは感じなかった。日本海側と北海道は相変わらず積雪が続いている。
さいたま市も15時頃からは雨の予報だったが、サクラソウ自生地は何となく白っぽい感じでまだ植物の気配は感じられなかった。
夕方から降り始めた雨はサクラソウたち自生地の植物にはまさに恵みの雨だった。

いつもノウルシやサクラソウの芽生えが早くから見られるB区にはアマナやノカンゾウそしてサクラソウの芽生えが見られた。
B区の駐車場側は例年通りアマナやノビルが多く見られ、他の地区でもノウルシの芽生えは例年通り圧倒的だが、寒さのせいか生長の早い個体は見られなかった。

ツグミの他はムクドリとドバトが見られるくらいだったが、E区の鴨川沿いの杭の上に小鳥の姿が遠望でき、毎年来るメスのジョウビタキと分かり懐かしかった。

サクラソウの芽生えは毛やしわの多いのが特徴です。

A区までひかれた給水ホースを見て思わず「はるばるきぬる旅をしぞ思う」と口づさんでしまった。
土中から伸び出した小刀みたいなアマナの芽生え。
フキの下の方のガラス細工みたいなのはノカラマツの芽生えです。
腰の白い三角がジョウビタキのオスメス共通の特徴です。
フキの雌株の頭花は細い糸状の雌花が多く白っぽい。
ノウルシの芽生えは円形に伸び出すのが多く見られる。

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さいたま市市民活動サポートセンター