今年の最後の節気、冬至のレポートをお届けします。
年の瀬というと蘇東坡の「別歳」を思い出します。
最後の4行が愉快で特に最終行がこの頃余計に身にしみて感じますのでご紹介しておきます。
と偉そうなことを言っても漢詩は不得手なので日本語訳をお届けしておきます。
「古い年との別れを嘆くまい。いずれ新しい年とも別れる時が来るのだ。
年よ、あなたはどんどん去って行って、後を振り返りなさるな。
君に老いと衰えをお返しするから、さっさと持って行ってくれたまえ」
QRコードをスマホに読み取って好きな所、好きな時間にお読みください。
新しい年も宜しくお願いします。
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ドバトの群れはしばらくすると飛び上がり又舞い降りていました。 |
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