ビオ・荒川さいたま
                             

真っ白い蝶が飛んで来たのはギンツバメでした

2021年8月23日の処暑の朝の空は一面灰色だった。自生地に着いた7時頃でもどんよりした空は変わらなかった。予報の所により雷雨の「トコロにならなければいいな」と念じながら観察路に入った。

中央観察路から入ったが適度に整備されていた。朝だったのでコカモメヅルが多くの花を咲かせていた。
ツユクサの鮮やかなコバルトブルーがアチコチで目についた。鴨川べりに出たらキクイモが大輪の花を多く咲かせメハジキが花をつけていた。

今回の主役はやはりフジバカマだ(左写真)。B区の一角に大きく伸び出して馥郁たる香りを漂わせている。

ヤブツルアズキの蕾と、帰り際にツルマメの花を今シーズン初めて見た。前回から気になっていたがB区にアメリカネナシカズラらしきが黄色い網を広げている。外来種は早く駆除しないと厄介だ。

8時半前から急に空が暗くなり雷鳴が聞こえ出したと思ったら大粒の雨が落ちてきた。一時は雷も雨もすさまじかったが幸いにも30分くらいで止んだので助かった。

ギンツバメはツバメガ科の蛾でガガイモが食草。福岡県では絶滅危惧粁燹
コカモメヅルもガガイモと同じキョウチクトウ科。
同じ苞葉から伸び出している2花のツユクサは一つだけでした。
ツルボ(蔓穂)はキジカクシ科の球根がある多年草。
ツルマメの品種改良された栽培種が大豆と言われる。
ネナシカズラ、マメダオシは在来のネナシカズラ属ですが、アメリカネナシカズラは外来種です。

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