ビオ・荒川さいたま
                             

全ての生長が早くチョウジソウが満開です

最高気温が25℃と夏並みになった2021年4月20日の穀雨。18日で今期のサクラソウ自生地を守る会の現地活動が終了したのでテントも花の名札も昨日撤収したようだった。田島交差点とさくら草橋の案内表示も外してきた。

自生地をバス停付近から俯瞰すると赤茶色の部分が次第にハッキリしてきた。群生したスイバが大きくなり穂の色が強くなった。全ての生長が早い今年の象徴のようだ。

チョウジソウが全域で花を咲かせている。アマドコロも小さな花の先端の緑色の部分を開き、カントウタンポポは白い冠毛が風に揺れている。
サクラソウはノカラマツなどにも隠され始めているが観察路近くの花は多くの櫺未鬚弔韻討い襪里見られる。訪花昆虫による授粉であって欲しい。
レンリソウも陣地を増やし花を咲かせている。去年から急に増えたトダスゲは果胞がだいぶ膨らんできた。全域でスイバは言うに及ばず、ヨシが目立ち始めている。
とにかく早くから暖かかったのですべての植物の生長が早い。

結構大きな果実が見える。正常な交配であることを祈る。
チョウジソウによく来ているのでヒゲナガハナバチ?
今の季節に特に多く見るベニシジミがカントウタンポポに。
マメ科のレンリソウはA区の中央観察路沿いに多い。
キジカクシ科のアマドコロ(甘野老)はナルコユリに似る。
絶滅危惧A類(CR)のトダスゲ。台風19号で急速に増えた。
今年はアリアケズミレが多く見られる。側弁と上弁に突起毛。
遠くにはスイバ、近くにはヨシが林立する。
ムラサキサギゴケはAPG分類でハエドクソウ科

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さいたま市市民活動サポートセンター