ビオ・荒川さいたま
                             

ジョウビタキが今年も宜しくと挨拶に来ました

124年振りの3日の立春は雲一つない日本晴れで明けた。そして午前中は風も無く、立春にふさわしい日和だった。

自生地は相変わらず褐色の世界で、先客がB区の観察路寄りで地面をのぞき込んでいた。開口一番「サクラソウは全く見られないネ」元気な声はレジェンドの青木実さんだ。昨年は暖かくて大寒にサクラソウの芽生えが見られたが、今年はまったく違う。ノウルシの芽も生長をストップしているようだという。

褐色の世界の主役はツグミだ。小走りに走っては止まって胸をそらす独特のポーズだ。タヒバリ、ムクドリ、ホオジロ、そしてジョウビタキも居た。
アリスイが今年も居るようで大きなカメラを持った鳥見の人達がきていた。昼近くに第2次指定地に行くとそろそろ帰り支度の人もいてよく見えなくなっているようだった。

補完地は相変わらず流入堤の復旧工事で前の湖岸道路は月末まで立入禁止だ。でも遠望してみると萱の刈り取りは終わっているようだった。

E区とA区の鴨川側を縄張りにしているメスのジョウビタキが今日はどんどん近づいて来た。人をあまり恐れないのが特徴の小鳥だが嬉しかった。

ツグミは冬鳥の代表。白い眉斑と胸のまだら模様が特徴。
タヒバリは本州以南の各地で普通に見られるセキレイ科の冬鳥。
ムクドリはくちばしと脚がオレンジ色で地上をトコトコ歩く。
ノビルが伸び出しているそばではアマナの芽生えが見られる。
キンミズヒキはバラ科の多年草なので根が多く残っているようだ。
補完地だけはカヤが刈り取られていました。

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