ビオ・荒川さいたま
                             

秋の野菊咲く田島ヶ原サクラソウ自生地

10月22日に荒川上流河川事務所西浦和出張所を訪問した。所長と係長が応対してくれ、訪花昆虫、外来種対策には河川事務所の協力が必要という話を真剣に受け止めてくれた。

2020年の霜降は翌23日だったが雨の予報だったので自生地にも寄ってきた。
全域でユウガギクの花が見られたが痩果はまだで少し遅い感じだった。曇天の15時過ぎだったがツユクサやアキノノゲシの花はまったく見られなかった。
第2次指定地はノコンギクが花盛りだったが、少し早い感じで草丈が小さかった。

カナムグラの雄花は殆ど花粉を飛ばし終わっていたが、アキノウナギツカミと多く見られた。シロバナサクラタデは相変わらずで、サクラタデやミゾソバも見られた。観察路側のオギを自由に伸ばしている事もあり、今年は柵に絡むセンニンソウの面白い痩果は鴨川側だけだった。

今回はユウガギクを吸蜜するホシホウジャクを3〜4カ所で見かけた。昼行性のスズメガだが幼虫の食草はヘクソカズラ。このところ自生地でも結構あるので成虫も見られたようだ。

例年だとユウガギクはそろそろ痩果の季節だと思ったが。
山野のいたる所に見られるノコンギクとの事だが。
左上の円内に葉を付けた花をアップしてあります。
別名ウシノヒタイのミゾソバ。葉の形が牛の顔を思わせる。
もうすぐ裂開して赤い仮種皮に覆われた種子を現すマユミ。
灰白色に熟すと透き通った宝石のようになるスズメウリの実。

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