田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

3年続きの暖かな立冬でした

2018年11月7日の立冬は前日の雨が上がり青空が広がって3年続きの好天だった。

桜草公園に正門から入ると下り坂を降りきった左側一帯が田島ケ原サクラソウ自生地だ。左側は低地になっているので転落防止のガードレールが設置されている。
右側はさいたま東村山線との境で、ここの区間は堤防が2重にあり、除草業者はどちらか一面しか除草しない。今回は左側だけで、右側は刈り残されてセイタカアワダチソウなど外来種の天下になっている。

自生地ではオギが黄葉し、ユウガギクの花が少なくなった。薄紫色がかった大きめの花が多くなり、葉の形もカントウヨメナに近い感じだ。
色々な色に変化したノブドウが見られた。ノコンギク、キンミズヒキ、タイアザミや、ウシハコベ、キツネノマゴなどの小さな花の群生もあった。

まだナンバンギセルが見られたが、E区ではススキが多くなったようだ。これも乾燥化の証だと思う。

桜草公園の正門からサクラソウ自生地などを望む。
倒伏地以外ではオギの黄葉がきれいでした。
葉の形もよく似ているカントウヨメナに近い個体。
ノブドウの実は白色で、色が付いたのは虫こぶです。
コカモメヅルは蔓植物が絡み合った中にありました。
ノコンギクは実を付けるとチョット悲惨になります。
キタテハがA区の向かいの横堤に多く見られました。
今年はアキノノゲシをじっくり見る機会が少なかったようです。
ヨモギが食草のヒメアカタテハが多く見られる季節。

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さいたま市市民活動サポートセンター