田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

白露の自生地は秋の草花の楽園のようです

台風21号が5日にかけて近畿地方を縦断し関西空港がいまだ混乱している最中に、6日早朝北海道胆振地方で震度7、マグニチュード6.7の地震が発生して北海道全体がマヒ状態に陥った。

2018年9月8日の白露の朝は風が強く空が透き通るような青さだった。
6時40分に中央観察路を入るとセンニンソウの白い群生が目に飛び込んできた。観察路の両側を白く覆い尽くしている所が多く見られ明るい照明のようだった。

ツルフジバカマやコバギボウシの赤紫色もほぼ全域で見られ、華やかだったがそろそろ盛りは過ぎているようだ。コバルトブルーのツユクサも清々しい朝を演出していた。キンミズヒキの黄色がいよいよ鮮やかだ。

そして、秋の訪れを告げるツルマメ、ヤブツルアズキの花が全域で見られるようになり、アキノノゲシも花を咲かせ始めた。まさに秋の草花の楽園のような白露の自生地だった。

コバギボウシの花にホシホウジャクが来ていましたが・・・。
ツルフジバカマの葉は乾燥すると暗赤褐色になるのが特徴。
キンミズヒキの萼筒の縁にはかぎ状の刺が多くある。
小さな花なのに数で存在感が感じられるツルマメ。
ツユクサは別名ボウシバナともツキクサとも言われる。
小豆の原種とも言われるヤブツルアズキの花は複雑な構造。
土手などに群生しているのは見事だが自生地では個々。
ヤブタバコはキク科ガンクビソウ属の一年草〜越年草。
スジハサミムシモドキはアシ原に多く見られる帰化昆虫。

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