田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

今年のサクラソウの種子には大いに期待だ

2018年5月5日は立夏。こどもの日(端午の節句)と毎年ほとんど同日なので、二十四節気の立夏は忘られやすい。3日前の5月2日は雑節の八十八夜で立春から数えて87日目、いよいよ夏の訪れだ。

今年も青空が広がり風もなく気温が26℃まで上がり夏日の好天だった。いつもならチョウジソウが花盛りでアマドコロやレンリソウの花も見られるが、今年は全てが早く、アマドコロはもう花はなかった。

オギの伸びは本当に早い。去年は特別天然記念物石碑がかなりの部分見えていたが、今年は田島ケくらいまででそれ以下は隠されてしまっている。一時アチコチで見られたハナウドの白い大きな傘のような花序も見られない。

一つ心強かったのは第1次指定地でもサクラソウの大きな櫺未見られた事だ。前回補完地でサクラソウの花を吸蜜して回るハチを目撃して感動した。今までたまにハチをを見てもサクラソウには無関心のようで、すぐに視界から消えた。
10年来の快挙で大いに心強い思いをし、今シーズンの櫺未亡待し、多くの健全な種子を願う気持ちで一杯だ。


これだけのサクラソウの櫺未全て大きく膨らんでいます。
花の下には受粉して大きくなったような櫺未見られます。
果胞が長さ3个らいまで膨らんでいるトダスゲ。
スイトピーによく似たマメ科のレンリソウの花。
鴨川側のノイバラ。荒川河川敷で多く見られる。
珍しくは無い種だが、多く見られたヒメウラナミジャノメ。

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