民話の会いなぼっち
                               

輝かしい人生の金メダル!

日 時 2018.2.19(月)
場 所 通所リハビリテーションなごみ
聞き手 35名
訪問者 3名

 寒い日が続いていましたが、この日は暖かな日差しに包まれ、皆様、元気いっぱいの笑顔でした。
 来月開催の、いなぼっち・口演会向けの3話を各人、心を込めて語りました。
《死人の嫁さん》とは。出雲の神様が、餅がつかえて死んだ娘と太助の縁結びを決めた。太助はがっかりしたが、死人の娘がとても愛おしく、生き返って欲しいと願い、思わず抱き起した。その途端、餅が飛び出して生き返る。そして、夫婦に。
不気味な話と思いきや、めでたし結末でほっとされました。
《大歳の火》その昔、大みそかの囲炉裏の火を守るのは嫁の大事な仕事だった。
姑様が、嫁に「いいかい、決して火を消してはなんねえよ。」この台詞に、これから話はどう展開するのか、皆さん固唾をのんで、シーンとして聞き入ってました。
《天とうさん金のくさり》佐賀県の昔話。佐賀県生まれの高井さんがお国言葉で語り、皆さん、ほっこりされたようです。
その後、シルバー川柳「探してた 入れ歯はなんと 口の中」で大笑いされ、そして歌の大好きな皆様に、オカリナの響きで「ひな祭り」「春よ来い」を歌って楽しんでいただきました。(タイムオーバーで「ふるさと」を合唱できなかったこと、残念でした。次回に大合唱しましょう。)
 折しも、平昌 オリンピック 2018!感動と歓喜のメダルだ!と報じています。
《なごみ》のフロアーにも、皆様の喜びも悲しみも奥に秘めて、
≪輝かしい人生の金メダル≫がいっぱい溢れておりましたよ。
皆様の穏やかな日々を祈りつつ、次回の訪問を楽しみにさせていただきます。
             <奥山 久子>

 
   

奥山寿子 「死人の嫁さん」
仙澤昌子 「大歳の火」
高井竹子 
 「天とうさん 金のくさり」
会場風景

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さいたま市市民活動サポートセンター