民話の会いなぼっち
                               

冬の足音が、もうそこまで!

日 時 2017.11.16(木)
場 所 でいとれセンターひばり武蔵浦和
聞き手 35名
訪問者 3名

 午前中はちょっぴり肌寒かったけど、爽やかな空気とやわらかな日差しに包まれていました。とても気持ちの良い日にひばりさんへの訪問です。今日は施設へ着く時間がギリギリになってしまいましたが、皆さん楽しみに待っていてくれました。
 最初の語りは「年寄り売り」年をとっても元気なのに働く場所がない爺様は、「年寄りはいらねべかあ〜」とふれまわっていた。でも本当は・・・
次は「猿地蔵」爺様を地蔵様と間違えて猿に担がれて行ってしまうお話しです。
最後は「アヤメになった婆様」20歳のころに死に別れた許婚に80歳になった婆様が会いに行くお話。20歳と80歳ばったり会ったらどうなるか・・・・
語りの後にはなぞなぞのはじまりです…。
今日も楽しい一日でした。利用者さんスタッフの皆様有難うございました。
帰るころには風が冷たく、寒くなってきました。冬が足元までやってきてますね。
    (記 伊藤 美佐子)


伊藤美佐子 「年寄り売り」

 この年になっても十分に働けるんじゃ。だども…世の中は若い人がいいんじゃなあ。昔も今も同じだ。だけど、まだ・・・
あきらめて・・・
岩崎敏夫 「猿地蔵」

爺様は大きな木の株に腰をおろしてコックリ、コックリと眠ってしまった。そこへ、山の奥から猿どもが、ワリワリ、ワリワリ…
 
熊谷初雄 
「アヤメになった婆様」

「白髪頭の婆様なんて知らない」ああ、悲しや、悲し!あの世は年を取らないらしい。
ひどい言葉に嘆き悲しんだ婆様、天の川に身を投じあやめに化身する話。話に引き込まれ可哀そうだねーと。
 

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