田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

ジョロウグモが産卵の季節のようです

2017年11月7日の立冬は抜けるような青空が広がり、太陽が暑いくらいの光を降り注ぎ、お昼頃には汗ばむほどだった。

サクラソウ自生地は一週間前の10月31日はまだ中央観察路は2〜3メートル先から冠水状態だったが、さすがに今日は水は引いていた。

観察路の両側のユウガギクは花は咲かせているもののさすがに元気が無く、冠水の後遺症が感じられた。オギの茎葉はかなり落ちて左右の見通しが良くなっていた。
ひとりセンニンソウだけは緑の葉を茂らせていたがアキノノゲシやフジバカマ、ノコンギクはほとんどが冠毛をつけ、キンミズヒキは一部で花が見られたものの痩果が萼筒に包まれたヒッツキムシになっていた。

今の季節に大きな円形の網を張るジョロウグモはあまり見られなかった。E区の周囲の桜の木のくぼみで産卵中?のメス(左写真)や、近くには卵のうやそれを守っているかのようにへばり付いているジョロウグモも見られた。

ノコンギクは花も見られたが、冠毛がかなり目立った。
アキノノゲシのの特徴のくちばし状の果実も見られる。
スズメウリは果実が白く熟すと存在感が増すようだ。
細長いヤブツルアズキと小さな毛の多いツルマメの豆果。
ヤブマメの豆果は中に3個の種子が見える。
いつもなら煩いくらいに多く見られる鉄葎の雌花序。
見上げるとジョロウグモが枝にへばり付いていました。
近くに卵のうがあり、オスが2匹へばり付いているのは妙。
黒斑が少ないのでキタテハのメスのようです。

前のページへ戻る
さいたま市市民活動サポートセンター