田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

秋の貴婦人フジバカマが花を咲かせ始めました

自生地を俯瞰するとA区の真ん中一面にオギの穂波が見られるようになった。
ツルフジバカマの花はまだ盛りとばかりに咲いていた。

柵の内側は観察しやすいように手前の倒れ込みやすいオギなどを間引いてあった。観察路の両側にはユウガギクの白い花が増え、ツユクサのコバルトブルーも多く見られた。

ヤブツルアズキは長い豆果をつけているものもあり、黄色いカタツムリのような花を自生地全域で咲かせていた。ヤブマメが見られるようになり、キンミズヒキも全域で見られる。B区でフジバカマが上品な花を咲かせ始めて芳香を漂わせていた。

センニンソウの白い花は全く見られない。コバギボウシも櫺未个りだ。ツルマメの小さな花も豆果に置き換わっていた。
大きく伸び出しているアキノノゲシは8時を過ぎないと花開かない朝寝坊で、自生地では花を見られなかった。

今年はヒガンバナが1週間くらい早かったようで、土手のヒガンバナは半分くらいが終わっていた。でも自生地の鴨川べりは比較的日当たりが少ないせいでまだまだ見られた。

自生地の手前のA区は白い穂波が目立つようになりました。
ヒガンバナは鱗茎で増えるが有毒でモグラ除けなどに植えられた。
ヤブツルアズキの雄しべ10個と雌しべ1つは竜骨弁の中にある。
ツユクサの花は朝咲いて昼には萎む一年草だが繁殖力は抜群。
ナンバンギセルは万葉集には「思い草」の名で登場する寄生植物。
タイアザミはナンブアザミの変種。トネアザミの別名あり。

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