田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

コバギボウシとセンニンソウが花盛りです

2017年の処暑は久し振りの青空だった。朝陽を背に自転車を走らせると自分の影が長く伸びているのが懐かしかった。
東京の連続降雨記録は昨22日で途切れたようだが、処暑の今日から猛暑復活という。

20日には中央付近は冠水していたが、今日は一部が少しぬかっている程度だった。ジャコウアゲハが産卵場所を求めて飛んでいたが、今日はウマノスズクサの葉に卵が3個見られた。
コバギボウシが相変わらず花の盛りで、クマバチやイチモンジセセリが忙しく飛び回っていた。いよいよセンニンソウが多くの花を咲かせて白い塊を作っていた。

ツユクサのコバルトブルーが多くなり、ヒルガオ、ユウガギク、キンミズヒキ、ノブドウ、ヘクソカズラは全域で見られる。
蜘蛛の巣が多くなり、ジョロウグモが目立つようになった。

第6回桜区サクラソウ写真展が桜区役所1階にて開催中(26日を除く8月30日まで)。写真展というと技巧を凝らした作品が多いが、この作品展は見たままを写し撮ったサクラソウにふさわしい写真展だ。
左はアゼオトギリとミズタマソウ。

コバギボウシの花は内側に濃紫色の筋がある。
ノブドウの花は花弁が5で早落性、雄しべも5。
センニンソウは多くの雄しべがよく目立つ。白い花弁状は萼。
ツユクサは花粉を出す雄しべは長く伸びた2本で、他は仮雄しべ。
ソクズは別名クサニワトコ。APG分類ではレンプクソウ科。
キタテハとスズメバチが少なくなった樹液を仲良くなめている。

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