田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

サクラソウ自生地のますますの乾燥化が心配です

19日に関東甲信を含む四国以東の広い地域に梅雨明け宣言がされた。各地で大雨の被害が報じられている一方関東では雨不足で、荒川水系の取水制限が21日からは20%に引き上げられた。
2017年7月23日の大暑は朝から雲が低く垂れこめ10時頃から雨がパラついたが、湿度だけが高い肌にまとわりつくような暑さで、肝心の雨量は少ないままだ。

観察路の両側はユウガギクの花が見られるようになった。。
オニユリがアチコチで鮮やかな朱色の群落を作っている。よく似たコオニユリは自生地にはないが、オニユリは種子は作らずムカゴで増え、コオニユリは種子で増えて珠芽は作らない。

所々に咲いているベニカンゾウはノカンゾウの特に紅色の濃い花だ。オトギリソウやアゼオトギリそして終わりに近いトモエソウなどと同じ一日花だ。
全地区でまんべんなく見られるのはヒルガオだ。結実するのはまれで地下茎で増えるというが、涼しげな花の色に似あわず繁殖力が強い。花が小さいコヒルガオは花柄に縮れたヒレがあり、葉の基部が横に張り出す違いがある。

キキョウ科のバアソブは環境省レッドリスト絶滅危惧粁(VU)。
コムラサキはタテハチョウ科の中型の蝶。食草はヤナギ科の植物。
コカモメヅルはAPG分類ではキョウチクトウ科
オトギリソウ(弟切草)の名は弟を切り殺した伝説に基づく。
アゼオトギリは環境省レッドリストの絶滅危惧B類(EN)。
ヒルガオは朝顔同様朝開花するが昼にも萎まないのが名の由来。

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