田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

サクラソウの見頃はやはり10日前後でしょう

2017年4月4日の清明は朝こそ風が冷たかったが、最高気温は18℃まで上がり春うららの好天になった。
このところの低温もあって桜草公園の桜はまだ3〜4分咲きだ。満開だった昨年に比べると遅いが、暖かな陽気に若い家族連れで賑わていた。

サクラソウ自生地は相変わらずノウルシの勢力が圧倒的で、サクラソウは肩身が狭いが、生育も確実に遅い。昨年の清明にはタジマシロが蕾を持ったが、今年はシロバナのシの字も見えない。

そんな中でもヒキノカサやジロボウエンゴサクの花が見られ、ヒロハハナヤスリは多くの独特な栄養葉を見せ、バアソブも幼葉を見せ始めた。アマナは終りに近い。
明日からは気温が高く天候も安定するようなのでサクラソウも急ピッチで成長・開花すると思う。見頃はやはり10日前後だ。

今日は田島交差点と自生地の間にあるセブンイレブンの置き看板に案内表示を貼らせてもらった。「サクラソウ自生地直進約10分」に「この先桜草公園にも売店はありません。お飲み物やお食事はこちらでお求めください。」の文言も加えてお店にも来訪客にもメリットがある表示にした。

バックの桜並木はまだ灰色がかったピンクで3〜4分咲き。
一面のノウルシにサクラソウのピンクが点のよう。現実です。
でもサクラソウたちも頑張って花を咲かせています。
シロバナタンンポポはかなり大株になっています。
カエルがこの花を傘に使うというメルヘンチックなヒキノカサ。
スミレがタロボウで小さいので弟のジロボウエンゴサク。
小形でも結構目立つセブンイレブンの置き看板の道しるべ。
ツボスミレは昔は庭などに普通に咲いていたようです。
カテンソウ(花点草)はイラクサ科の風媒花。

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