田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

ニイニイゼミが乱舞し、ハナグモが獲物をゲット

2016年7月22日の大暑は日本列島は相変わらずの夏日だったようだが、関東地方だけは昨日に引き続いて5月中旬並みの気温で、半袖では肌寒いくらいだった。

正門から下りて行くとA区のシロバナサクラタデの花々が歓迎してくれた。
中央観察路は水溜りこそなかったが、ぬかるみが多かった。

オニユリが一番の盛りで自生地のアチコチで乱舞しているかのようだった。バアソブやヤブカンゾウの花もまだ多く見られるが盛りは過ぎたようだ。オトギリソウとアゼオトギリの花は見られなかった。コバギボウシは蕾が2〜3見られたがまだ花には時間がかかるようだ。

北通路のハンノキ近くでばらばらと何かが飛んできた。ハチではなさそうなので、落ち着いて観察するとニイニイゼミだった。見回すとまだ木にたくさん止まっていた。
あまりの多さにビックリしたが、乾燥に対する耐性を身につけ、2008年以降市街地においても復活傾向にあるとの事だ。

ミズタマソウがほかの植物に紛れず、すっくと伸びて花を咲かせている姿に初めて出会った。いつもは他の草と競争しながら伸び出しているので、花をを撮るには苦労していた。ミズタマソウの花は径3ミリと小さく花弁などは2数性だ。

シロネの花で待ち伏せてヒラタアブをゲットしたハナグモ。
たくさんの花が共通して下を向きながら、それぞれ勝手な方向に花を付けているオニユリはまるで踊っているようです。
木の色と同色で平べったいニイニイゼミ。7匹はいます。
埼玉カテゴリーで準絶滅危惧(NT)のシロバナサクラタデ。
APG分類靴任魯好好ノキ科のヤブカンゾウ。
APG分類体系ではスイカズラ科からレンプクソウ科のソクズ。

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