田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

雨の中8名が集合、和やかな観察会になった

10時頃には一時雨が止んで希望を持たせたが、残念ながらその後は強くなったり、弱くなったりしながら降り続いた。それでも8名が集合して和やかな観察会になった。

昨夕の豪雨でヨシやオギが倒伏した自生地ではバアソブ、オトギリソウ、アゼオトギリやシオデが花の盛り。オニユリやニガクサ、ヤマノイモも咲き始め、ヤブカンゾウは盛りを過ぎ、ノカンゾウ、トモエソウは櫺未盡られた。

ゴマノハグサは今年は株が増えて、花は地味だが今が見ごろだ。オオバコはこのところ観察路に多く見られる。

新エングラー体系やクロンキスト体系では大所帯だったゴマノハグサ科が分子系統学に基づくAPG分類ではオオバコ科に移った属が多く、両者の科としての盛衰も面白く観察会のテーマにしてみた。

少し早めに戻って例の如く円陣を作って終わりの挨拶を交わしたが、色々情報が話されて、ナカナカ解散の雰囲気にならなかった。誰かがいみじくも発言した「8月はお休みだから今度会えるのは2ヶ月先だ」という気持ちがそうさせたのかもしれない。
11時40分頃ひときわ強くなった雨を機に2016年7月15日の観察会は散会した。

 
   

次々と咲き継ぐオニユリは多くの蕾を付けている。
バアソブの花が鈴なりになっているのは人工的?
オトギリソウは雨のせいで咲いている花が少ない。
ゴマノハグサの花は6ミリくらいと小さいが精巧。
ゴマノハグサの茎は分枝せず高く伸びた先端の花穂。
ゴマノハグサは4個の雄しべと1個の雌しべがある
オオバコの葉は柔らかいが、何本かの縦に入った筋が丈夫だ。
オオバコは雌しべ先熟で雄しべは後から咲き上る。
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