民話の会いなぼっち
                               

折り紙の傘が応援してます

日 時 2016.6.20
場 所 通所リハビリテーションなごみ
聞き手 30名
参加者 3名

 早くも真夏日。埼大通り、近代美術館を通り過ぎ、「なごみ」を訪問しました。
さて、聞いていただきましょう。この、三話。
まず、旅男が雨で濡れた着物を乾かしてもら いたくて、婆様に竹を煮るようにと言う。それには、ぼん!ぼん!と火を焚かないと煮えない!とっさに婆様を「だます」話。続いて、お餅の好きな爺さまと婆さまが残りひとつの美味しそうなお餅をどちらが食べるか「だんまりくらべ」をしようという話。
(残り一つを仲良く二人で半分ずつじゃないのね。)
そして、最後は化け自慢のたぬきときつねが化けくらべを繰り広げる。どちらも知恵を絞っての化けくらべの話に笑っていただきました。
昔話のだましたり、化かしたりは現代もおなじです。皆で歌いました。島倉千代子の、「東京だよ、おっ母さん」の替え歌。「振り込み詐欺だよ、おっかさん」
♪久しぶりに電話来て もしもし もしもし俺だよと 会社のお金を使ってしまった〜♪お互いにだまされないように気を付けましょうね。
ワンフロアーでは、マシーンを使ったり、歩行リハビリの方、その一歩一歩は尊く、支える方の背中は献身的でした。
天井の色とりどりのモビール。折り紙の傘が応援しているようでした。
皆様、またお目にかかりましょう。どうぞ、お元気で。
           (記 奥山 久子)

奥山久子 「竹煮草」
高井竹子 「だんまりくらべ」
熊谷初雄 「化けくらべ」

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