田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

初夏の爽やかな草地が広がっていました

2016年5月20日小満のサクラソウ自生地は爽やかな緑の草地が広がっていた。
周囲の堤防の内側だけが刈り残されていたお蔭でかなり株が増えたクララはたくさんの花穂に面白い形の花を付けていた。
奥の堤防上には冠毛が2.5僂らいもあるバラモンギク独特の大きな痩果が見られた。

観察路の両側のオギが肩の高さくらいに育った初夏の雰囲気の中を進むと、鮮やかなレンリソウの花が見られ、そこここにハナムグラの白い小さな花の塊が見られた。

ノカラマツは全域で大きく伸び出し、花穂をつけていたがまだ花は見られなかった。ウマノスズクサが蔓を伸ばし多くの葉をつけて、裏を見るとジャコウアゲハの卵が3個、5個と産み付けられていた。

第2次指定地はサクラソウの周囲をきれいにしてあるので花や櫺未よく見られ、補完地は一面にヨシが生い茂っていた。

付近の耕作放棄地で9年ぶりに見られた絶滅危惧B類のサワトラノオは花も見られたが、櫺未睇佞瓜呂瓩討い拭

今年はシソ科のミゾコウジュが多く見られる(左)。ミゾコウジュは準絶滅危惧(NT)で、開発されやすい所に多く見られる。

希少種ランクで特に注釈の無いのは全国カテゴリー。

マメ科のレンリソウは埼玉カテゴリーの絶滅危惧B類(EN)。
アカネ科のハナムグラは絶滅危惧粁(VU)
準絶滅危惧(NT)のサクラソウの花が2株見られました。
中央観察路の両側の支柱より高くなったが石碑はまだ見える。
準絶滅危惧(NT)のノウルシははや紅葉してシオデが伸びている。
ウグイス科のオオヨシキリが頭上のクヌギの枝に飛んできました。
自生地の近くの耕作放棄地で2007年以来見られなくなったサクラソウ科のサワトラノオが復活。
絶滅危惧B類(EN)(絶滅の危機に瀕している種)の希少種。
マメ科のクララ独特の形の蝶形花(円内)。名は眩草の転訛。
バラモンギクは明治10年頃に渡来したヨーロッパ原産の逸出帰化植物。

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