田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

サクラソウ自生地は一面の雪景色です

2016年1月21日の大寒の自生地は一面の雪原だった。遠くには青い山並みにひときわ高く富士山が雪化粧した姿を見せていた。

さくら草橋の交差点から桜草公園を見ると入り口はかなり広い。開かずの門で、年に一回だけさくら草まつりの時にしか開かない門だ。交差点の一角なので、事故が起きやすいのが要因のようだが、何とももったいない(左写真)。

10時少し過ぎに草焼き見学に見えたというご婦人にお会いした。事情を説明するまでも無く雪の自生地を見て納得された。観察路は雪が解けた所も多くあったが自生地の柵内は刈られたオギに厚く雪が積もっていた。

雪がとけた所にはノウルシが芽を出していた。まだサクラソウの芽生えは見られなかったが、ミゾコウジュなどの緑の葉はアチコチで伸び出していた。

養鶏が発達した今と違って、昔は寒い時期にはあまり卵を産まなかった。その事から大寒に生んだ卵は貴重で、特に「大寒卵」といい子供が食べると丈夫になり、大人が食べると金運が上がるとされて、縁起の良いものと言われているようだ。

すっかり雪が消えている横堤の上に富士山が遠望できます。
寒さにもめげずニョキニョキと芽を出しているノウルシ。
40号線から俯瞰した自生地は一面の雪原です。
ハンノキに飛んできたモズはいったい何を見ているのでしょう。
スズメより一回り小さいマヒワが採餌に一生懸命です。
普段は地上にいる事が多いシロハラが高い所に飛んできました。

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