田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

コバギボウシが全域で花を咲かせています

立秋の朝の外の空気は少し爽やかだった。連日の猛暑もこの2〜3日は朝夕は少ししのぎ易い。昼間も空は薄雲に覆われ昨日までの強烈な日差しが無く時折吹く風は一陣の涼風だ。
2015年の立秋は8月8日で4年振りだ。

6時15分に自生地について最初に出会ったのはヒラヒラ舞っていたジャコウアゲハだった。前回大量発生の予兆を感じたが、今日はオスメス入り乱れて飛んでいた。ハンノキの下のウマノスズクサは跡形も無かった。

現在の自生地の主役はコバギボウシ。全域で花を付けていたが一日花なので咲き終わった花も多い。ヒルガオが元気で、センニンソウやユウガギク、キンミズヒキの花も見られ、ノカンゾウは種子が見える櫺未發△辰拭

桜草公園ではキョウチクトウが赤い花をいっぱいに付けている。猛暑の中でも花を咲かせるこの木は中近東原産のたくましい常緑低木だ。

今朝の自生地は朝露が下りていなかった。種々の要因があるのだろうが連日の猛暑ですべてが乾き切っていた。

これから観察路の両側を彩るユウガギクの花が、かなり見られるようになった。
まだまだ少ないセンニンソウ。キンポウゲ科クレマチス属の花は大きな花もある。
ノカンゾウの櫺未肋紊ら3裂し中には黒いエナメル質の種子が20以上入っている。
ヒルガオはアサガオより以前からある在来種で、生命力がありすぎるのが好まれない原因だ。
鴨川べりの観察路を歩くと名前とは反対の芳香を漂わせているクサギの花。
一つひとつの花を見ると生命力の逞しさを実感するキョウチクトウの花。

前のページへ戻る
さいたま市市民活動サポートセンター