田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

ジャコウアゲハが大量発生しそうです

2015年の関東甲信の梅雨明けは平年より2日早い7月19日で、昨日まで4日連続の猛暑だったが、今日の大暑は朝から雨模様で、午後には一時青空がのぞいたものの湿度の高い一日だった。

いつものように昭和水門の横から桜草公園に入ると、定期の除草では刈り残した2重の横堤の除草が行われていた。着いた時には雨は止んでいたが、時折パラついた。

産卵に来ていたジャコウアゲハや既に役目を終えボロボロになったジャコウアゲハもみられた。今年は少ないと思っていたジャコウアゲハの幼虫が10匹はいた。しかも終齢幼虫で、ウマノスズクサはほとんど食べられて櫺未牢待できなくなった。

バアソブやノカンゾウ、オトギリソウは終わりに近く、シロバナサクラタデやニガクサの花は盛り、コバギボウシが花をつけ始め、センニンソウ、キンミズヒキ、ノブドウの花も見られた。

赤い花を好むアゲハに、オニユリやコオニユリは下を向いて、雄しべを長く伸ばし、葯を触れ易くして、花粉を運んでもらう作戦だ。

コバギボウシはユリ科ではなくAPG分類ではキジカクシ科。一日花(石川の植物)という。
ノブドウの花は花弁5の雄しべ5。同じブドウ科のよく似たヤブガラシの花は花弁4の雄しべ4。どちらも花弁は早落性だ。
シロバナサクラタデはサクラタデによく似るが、花が白く花序枝が多くて先が垂れ下がる。
込み合っているので1枚の葉に2匹がシェアーハウスならぬシェアーリーフしているジャコウアゲハの幼虫。
ウマノスズクサの葉に産卵直前で卵が3個見えているジャコウアゲハ。
次世代に受け継ぎを済ませ翅もボロボロでユウガギクの蜜を吸うジャコウアゲハ。
花はそろそろ終わりに近く、櫺未鬚い辰僂い防佞韻織トギリソウ。
アゼオトギリの苞葉や花弁には黒点(線)がいっぱいです。クリックして拡大してください。
アゼオトギリの葉の縁には黒点がすき間なく並び、表面には明点が見られます。

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